徒然なるまま

日記というか、雑記帳というか、そんな感じで色々書く

アニメと雑学 第11回:ウマ娘とリアル競走馬・東京優駿(日本ダービー)

早くも一年の折り返しに届こうかという時期になってきたが、今日は日本ダービー出会った。そして今年のダービーは面白かったダービーらしいとも思えた。

東京優駿(日本ダービー)といえばGⅠの花形、三冠の一角をなす3レースの一つであり、「最も運のある馬が勝つ」と言われるレースだ。ダービー勝利後に成績が振るわず運を使い切ったかのような馬も多い。

しかし、個人的に日本ダービーで思い出すのはやっぱり98年のレースだ。

98年のダービーといえば、ご存じ「スペシャルウィーク」が圧巻の5馬身差で優勝した年であり、当時「ダービーは勝てない」というジンクスを抱えていた武豊騎手がデビュー12年目にようやく優勝を掴んだレースだ。

そして、今年のダービーは皐月賞勝利馬エフフォーリアを抑えて4番人気のシャフリヤールが優勝した。大一番で運をつかんだわけだ、その強運にあやかりたいものだ。