アニメと雑学 第8回:ウマ娘とリアル競走馬@天皇賞・春
さてさて、オグリについて書く予定だったが。本日は天皇賞春だったわけで中継も見れたので急遽予定変更、天皇賞春といえば80~90年代の勝ち馬は錚々たる顔ぶれだった訳で今回は馬ではなくレースの方にも目を向けたいと思う。
85年ー史上初の無敗三冠を達成した「皇帝・シンボリルドルフ」
88年ーオグリキャップの好敵手として芦毛頂上決戦を演じた「タマモクロス」
89年ーオグリキャップ、スーパークリークと並ぶ平成三強の一角「イナリワン」
90年ー当時19歳の武豊騎手に初のG1勝利をもたらした平成三強「スーパークリーク」
91/92年ー長距離最強との呼び声高い「名優・メジロマックイーン」
93/95年ー怪物・ミホノブルボンの無敗三冠、メジロマックイーンの天皇賞春3連覇の前に立ちはだかった「刺客・ライスシャワー」
99年ー同年、タマモクロスに続いて天皇賞春秋連覇を成し遂げた「日本総大将・スペシャルウィーク」
こうやって書いてみると80~90年代の競馬界には本当に名馬、アイドル馬多かったんだなぁと思うばかりだ。というか、天皇賞・春勝ってる馬がモデルのウマ娘やたらキャラ濃いの多くないか? ちなみに、みんな大好きゴルシは2015年に勝っている。
さてさて、今回は馬ではなくレースの方に注目して書いてみた。次の第9回は馬の方について書こうと思うが、オグリはエピソードが多すぎて書きにくいんだよな・・・ってことでライスシャワーかミホノブルボンあたりで書こうかと考えている。
では、また次回