徒然なるまま

日記というか、雑記帳というか、そんな感じで色々書く

なんだかんだ、アナログな道具はずっと使う

前回ボールペンを変えた事について書いたが、その後いくつか文房具周りをアップデートしてある程度使いこんだので今回はそれについて書きたいと思う。

 

・ジュースアップ

まず、私は普段使いのボールペンはできるだけ軽いものが良いと考えている派なので、基本的には市販のボールペンの中でも本体がプラスチック製のものを選ぶことが多い。また、筆記中の音が気になってしまうので基本ノック式よりキャップ式を選びがちだ。
しかし、今回はノック式のjuice up を選んだわけだが、まず芯が0.4mmという細過ぎず太すぎずの絶妙な太さなの点がポイントだ。そして、細いボールペンにありがちなカリカリ感はなくスラスラとした書き心地と発色も良い上に速乾性も高く気に入った。
1月ほど使っているがしばらくはこれで固定になりそうである。

 

・クリップノート

次にアップデートしたのがノートだ。ノートは無地主義な私であるがやはり無地ノートはコスパが少しネックなのでコピー紙をよく使っていたが、どうしても持ち歩きがしづらい。そこで今回ノートに変わって導入したのが、コクヨのクリップノートだ。

コイツ↓(カラーはブラウンブラックだったか?)

この製品、A4コピー紙をまとめてノートのようにするものなのだが「これさえあればノート一生使わんかもしれん」と思ってしまう程の感動した。現在はA4上質紙のイエローを15枚ほど挟んで使っているのだが若干リーガルパッド感もあって書いてて楽しい上に、書いた後で資料として整理もしやすいのが素晴らしすぎる。

 

・エナージェルフィログラフィ

最後にアプデしたのがボールペンである。またボールペン?と思われるかもしれないが、普段使い用ではなく外に持ち歩く用だ。これに関しては、以前使っていた貰い物のセーラーのボールペンが壊れて以来2年程持ってなかったなと思い出して買い足した。
今回は前に文房具店での試し書きで気になっていた、エナージェルに回転繰り出し式があったはずだと思い出してAmazonで見たらこっちの方が断然文房具屋よりも安かったのでこちらで購入。ちなみにカラーはターコイズかブラックで迷ったが最終的には後者を選択した。

到着後使い始めたのだが、なんというかサインペンで書いたんじゃないかと思うぐらいクッキリした字が書ける。そしてこちらもスルスルとした書き心地が素晴らしい。
ただ、惜しい点が一つ。初期搭載の芯が0.5mmなのだ、本当にそこだけが残念だ。
今はこちらの方をメインで使っていて初期搭載の0.5mm芯を使い切り次第0.4mmに入れ替えるつもりだ。

 

ということで今回は文具周りのアプデについて書いた。
電子機器がメインになっても、紙とペンというアナログな道具はずっと使うわけでPCやスマホみたいに自分の好きなモノを見つけて使うのが良いと改めて思った。